要町の「Manhattan Bakery & Wine bar」で鮨畑 初イベント|おしゃれなパン屋さん&ワインバーで握る一夜

先週、東京・豊島区要町にあるManhattan Bakery & Wine barで、鮨畑として初めての寿司イベントを開催しました。パンの香りとワインの華やかな香りがふわりと重なる店内は、肩肘張らず心地よい空気。壁に映し出される海の映像が静かに揺れ、会話とグラスの音がほどよく混ざる──そんな“要町の夜”でした。
コース内容|おつまみ3品+握り7品
コースはまずおつまみ3品から。ワインとの相性を意識して、塩味・酸味・旨味のバランスを整えています。続く握り7品は、その場で一貫ずつ。米の温度、シャリのほどけ、魚の香りが立つ瞬間を逃さずに提供しました。目の前で手が動くたび、テーブルごとに小さな歓声が上がり、会話が自然と弾みます。
オープン記念の特典
この日はオープン記念として、追加の握りを通常価格の50%オフでご用意。「せっかくだからもう一貫!」とおかわりの声が次々に。パン屋さん&ワインバーという“街のサードプレイス”ならではの親しみやすさが、寿司の距離をぐっと縮めてくれました。
雰囲気と手応え
パンとワインの香り、そして鮨の香り。異なる個性が重なることで、要町らしいカジュアルで上質な時間が生まれました。お客様からは「ワインに合う鮨が新鮮」「一貫ずつのライブ感が良い」と嬉しい感想を多数いただき、来月の開催も決定。鮨畑にとって大きな一歩になりました。
次回予告|要町で“ワイン×鮨”をもっと楽しく
次回は、季節のネタや仕立てをさらにブラッシュアップし、ワインとのペアリング提案も強化します。