ラッキーエビス発見!二匹の魚が描かれた珍しい一本に出会った夜
こんにちは、鮨畑です。今日は日本の誇る老舗ビール「ヱビスビール」にまつわる嬉しい発見についてご紹介します。
特別な一本との出会い
先日、お仕事を終えた帰り道に立ち寄った居酒屋で、何気なく注文したヱビスビール。グラスに注がれるのを待ちながら、ふと瓶のラベルに目が留まりました。
普段目にするヱビスビールのラベルとは少し違うんです。よく見ると、通常は一匹だけの鯛ではなく、二匹の鯛を抱えた恵比寿様が描かれています!
これは...もしかして?と思い、店員さんに聞いてみると「おぉ!ラッキーヱビスですね!数百本に1本しか出ない特別なボトルです」と教えてくれました。
ラッキーヱビスとは?
ラッキーヱビスは、通常のヱビスビールと中身は同じですが、ラベルデザインが特別なレアボトル。通常版が一匹の鯛を持った恵比寿様なのに対し、ラッキーヱビスは二匹の鯛を抱えた姿になっています。
サッポロビールによると、数百本に1本の確率でしか出会えない特別なボトルとのこと。これは運気アップの前兆かもしれませんね!
恵比寿様(えびすさま)について
ラベルに描かれているのは、七福神の一人である恵比寿様。商売繁盛や豊漁の神様として知られています。魚を抱えた姿で描かれることが多く、笑顔が特徴的です。
二匹の魚を抱えているということは、通常の倍の福が訪れるという意味もありそうですね。鮨職人を目指す私にとっては、なんだか縁起が良い気がします!
ビールと鮨の相性
ところで、皆さんは鮨とビールの組み合わせはお好きですか?日本酒が定番ですが、実はビールも白身魚や甘エビなどの鮨と素晴らしいペアリングを生み出します。特にヱビスのようなコクのあるビールは、しっかりとした旨味の鮨と合わせると絶品です。
私が鮨川で火曜・水曜のディナータイムを担当する際も、お客様にはその日の鮨に合わせたドリンクをご提案しています。日本酒だけでなく、時にはビールやワインなど、鮨の魅力を引き立てる飲み物との出会いも大切にしていますよ。
小さな「ラッキー」の積み重ね
ラッキーヱビスとの出会いは些細なことかもしれませんが、日々の生活の中でこういった小さな幸運に気づけることは大切だと感じます。農家から鮨職人へと転身した私の人生も、小さな「ラッキー」の積み重ねでここまで来たのかもしれませんね。
皆さんも日常の中の小さな幸運を見逃さず、楽しむ余裕を持てるといいですね。そして、もしヱビスビールを注文する機会があれば、ラベルをチェックしてみてください。ラッキーヱビスに出会えるかもしれませんよ!
東京で本格江戸前鮨を楽しむなら
さて、美味しいビールといえば美味しい食事。東京で本格的な江戸前鮨を楽しみたい方は、笹塚の「鮨川」の火曜・水曜のディナータイムにぜひお越しください。鮨畑(私)が腕を振るわせていただきます。
また、ご自宅やパーティー会場での出張鮨や、外国の方も歓迎の鮨握り体験も承っています。英語対応も可能ですので、海外からのゲストをおもてなししたい場合もお気軽にご相談ください。
出張鮨・握り体験のご予約、お問い合わせは下記連絡先またはSNSからどうぞ。皆さまとの素敵な「ラッキー」な出会いを楽しみにしています!