【旅の途中で出会った異文化交流】高速バス乗り場で海外の方との心温まる出会い
こんにちは、鮨畑です!今日は実家への帰省途中に経験した、ちょっとした異文化交流の話をしたいと思います。
思いがけない出会い
本日、実家へ帰るために高速バス乗り場へ向かっていた時のこと。ふと海外の方に話しかけられました。バスステーションを探しているとのこと。名古屋へ行きたいと言うので、ちょうど私もバス乗り場へ向かっていたため、「一緒に行きましょう」と案内することに。
道中、いろいろな話をしていくうちに、彼はインド料理店で働いていると教えてくれました。「ネパール人ですか?」と尋ねると、そうだと言われました。日本で暮らす外国人の多くは、私たちが思っている以上に多様なバックグラウンドを持っているんですよね。
名古屋への旅
彼の話によると、名古屋にいる友達に会いに行くようでした。彼はまだチケットを持っていないようで、私のチケットの値段を聞いてきました。オンラインと現場で買うチケットの値段差を調べているみたい。しっかりしていますね。旅行でも生活でも、少しでも賢く節約する姿勢は大切だなと感じました。
急ぎのチケット購入
バス乗り場に着くと、券売機で値段を確認。彼のスマホでチケット販売サイトを見てみても、ネットだと夕方発になってしまう…
結局、券売機でチケットを購入することに。彼は券売機での操作を手伝ってほしい様子だったので、私が全部操作をしてあげることに。無事、私より1時間後の出発チケットを購入できました。言葉の壁があっても、ちょっとした手助けで解決できることってたくさんありますね。
言葉を超えたコミュニケーション
彼から「あなたは日本人?」と聞かれました。「日本人に見えない?」と聞き返すと、苦笑いされました(笑)。過去にお客様からマニラ出身?と都市指定されたこともあるので、もう驚きませんけどね。皆さんも「外国人に間違われた」という経験はありますか?
彼の英語と私の英語は、どちらもネイティブではありませんでしたが、それでも意思疎通ができる不思議さ。私(鮨畑)は以前から海外で働くことを目標に英語学習に取り組んできましたが、こういった実践的な場面こそ貴重な経験だと感じました。
やがて私の出発時間がきてお別れの時。彼は「Have a good day」と言い、私は「You too」と答えました。短い時間でしたが、心温まる交流でした。皆さんも海外の方と話す機会があれば、臆せず挑戦してみてください。完璧な英語でなくても、気持ちは伝わるものですよ!
東京での多様な出会い
東京は国際都市。様々な国籍の方と出会う機会が多いですね。そういった出会いが、自分の視野を広げてくれます。私は鮨職人として、海外のお客様にも日本の食文化を伝えられるよう日々修行中です。
今回の経験も、将来海外で働く際の糧になればと思います。言葉の壁を感じた分、お互いを理解しようとする気持ちが大切だと改めて感じました。
出張鮨、握り体験なら鮨畑にお任せください!
さて、私(鮨畑)は現在、笹塚「鮨川」で火曜・水曜のディナータイムを担当する傍ら、出張寿司サービスや寿司握り体験も行っています。もちろん英語対応も可能ですので、海外からのお客様や、外国人のお友達をお持ちの方も安心してご利用いただけます。
東京での江戸前鮨体験、ぜひ鮨畑にお任せください!異文化交流の架け橋になれたら嬉しいです。